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マツダのCX3・CX5・CX8の違い(大きさや値段)比較表

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マツダの販売するクロスオーバーSUV車には「CX3」「CX5」「CX8」と3種類があります。数字が変わっているだけで、外見はほぼ同じように見えるので、分かりづらいです。マツダの公式サイトでは見にくいので、当サイトで違いを分かりやすくまとめた比較表を作ってみました。

結論から言うと、CX3⇒ CX5⇒ CX8と数字が大きくなるにつれてグレードが上がります。つまり車体サイズも排気量も大きくなり、値段も高くなります。

マツダのSUVシリースの比較表
グレード CX3 CX5 CX8
値段 213万円〜282万円 249万円〜388万円 320万円〜419万円
車体サイズ
全長・幅・高さ
4275×1765×1550mm 4545×1840×1690mm 4900×1840×1730mm
排気量タイプ 2000cc・ガソリン
1800cc・ディーゼル
2000cc・ガソリン
2500cc・ガソリン
2200cc・ディーゼル
2200cc・ディーゼル
2500cc・ガソリン
駆動方式 2WD・4WD 2WD・4WD 2WD・4WD
燃費 ×
最大乗員 2列シート・5人 2列シート・5人 3列シート・7人
販売開始 2015年 2012年 2017年
寸評 SUVもどき
中途半端でメリット薄い
中間スペックだが
消去法的には最善か?
3列シートは狭い
コスパ悪い

※値段やスペックは2018年末時点。

最も低グレードの「CS3」は、実は全長や横幅はアクセラスポーツよりも小さく、ちょっと大きなコンパクトカーといった感じです。実際に「コンパクトSUV」と分類される事もあります。高さは155センチですから、アクセラ・アテンザなどのセダン種よりは少し高いですが、運転してもさほど違いを感じません。かといって、古いタイプの立体駐車場(大抵が155cm未満)にはギリギリ入りませんので、使い勝手は良くないです。

当サイト管理人は、試乗車で2日間ほど「CX3」を乗ってみましたが、感想は「走りやすいけどSUV感が無くてイマイチ」という感じです。車体がコンパクトなので、車庫入れや狭い道路での入れ違いなども問題ないです。しかし、前述のように古い立体駐車場には入りませんし、後部座席もやや狭く、トランクルームも明らかに小さいです。特にトランクはゴルフバックが2つが限界という感じで、楽に3〜4つのバッグが入るアテンザとは比較にならない狭さです。

こんな中途半端な仕様なら、アクセラスポーツの方が使い勝手がよいので、わざわざCX3を選ぶメリットが見当たらない・・・というのが、正直な感想です。

CX8の3列シートは狭い・・・

最上位モデルの「CX8」は、全長や横幅はアクセラはおろかアテンザよりも巨大で、SUVの代表各・ランドクルーザー(トヨタ)とほぼ同じ大きさです。但し高さは173センチで、ランクル(188センチ)よりもかなり低いです。CXシリーズでサイズも排気量も最大なので、燃費は最も悪いです。

CX8は3列シート〜つまりミニバンのように6〜7人が乗車できる点が最大の特徴で、CX5などの下位グレードとの明確な違いです。とはいえ、後部座席は決して広くはないので、子供ならともかく、大人の男が7人乗ると、相当に窮屈に感じます。

また他の二つはガソリン車とディーゼル車の両タイプが販売されていますが、CX8はディーゼルのみしか無い事もデメリットです⇒訂正・2018年10月より、CX8も2.5Lのガソリンタイプを販売開始しました。軽油なので燃費が良い(燃料代自体が安い)事はメリットですが、ディーゼル車は少々音がうるさい〜トラックのような安物っぽい騒音がするので、せっかくのSUVのラクジュアリー感が消えてしまうように感じます(あくまで個人的感想ですが・・・)。


マツダ公式

いずれにせよ、マツダのSUV〜CXシリーズは、ランドクルーザーのような本物SUVに比べれば小ぶりでややチープであり、悪く言えば「なんちゃってSUV」です。もし3種類の中でどれにするのか悩んでいるなら、真ん中のCX5がお勧めだと思います。CX8はコスパが悪く、3列シートも無理があり、ディーゼルしかないデメリットが大きいです、CX3は論外です。

一件中途半端なCX5が、最もバランスが良くてコスパも良いです。実はトヨタだって、本家ランドクルーザーよりも、その廉価版であるハリアーの方が売れていますからね。

数字が大きいほどグレードが上がるのは、ベンツやBMWも同じ

マツダの一連のSUVシリーズは、真ん中のグレードに当たる「CX5」が最も先代(2012年販売開始)となります。その廉価版として、より小型で安価な「CX3」が2015年に、より高価なラグジュアリーグレードの「CX8」が2017年から販売されています。

ちなみに、マツダのCXシリーズのように、数字が大きくなるほど上位グレードになるという法則は、他の自動車メーカーでも共通します。例えばBMWも「3シリーズ」が最も廉価で、「5シリーズ」が中間、「7シリーズが」最上位モデルとなります。メルセデス・ベンツも、数字ではなくアルファベットですが、コンパクトカーで300万円程度の「Aクラス」から、「Cクラス」「Eクラス」と値段が上がっていき、芸能人がよく乗っている「Gクラス(通称ゲレンデ)」が800〜1000万円、最上位の「Sクラス」は1千万円以上(値段は装備次第で青天井)となります。

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