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新車と中古車はどちらを選ぶべき?両者のデメリット比較

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車を購入する際、新車と中古車のどちらにすべきか悩む人は少なくないでしょう。では、どちらを選んだ方が得なのか、逆説的に両者のデメリットから比較してみました。

新車のデメリットの筆頭が、(当たり前ですが)中古車と比べて値段が高い事です。新車と中古車で悩んでいる人の多くはお金の問題を気にしているはずなので、単純に「安い」という面では中古車に大きなアドバンテージがあります。

他に、新車は納車までに時間がかかる場合があるのもデメリットです。プリウスなどの人気車種の場合や、車が売れやすい2月から3月だと、注文してから納車まで2ヶ月以上待たされる事も珍しくありません。その点、中古車は車が既に販売店にある状態ですから、点検・整備・名義変更が済み次第すぐに納車が可能です。

また、新車の場合は実物を目の前で確認できずに、購入を余儀なくされるケースもあります。プリウスやフィットなどの売れ筋車種だと必ず店舗にありますが、少しマイナーな車種だと、その店舗はおろか、近隣の店舗にも実機が無い事もありえます。すると試乗はおろか、実物を見ることもなく購入契約せざるを得ない事もあるのです。

お目当ての車はあっても、自分が欲しいカラーの実物は置いて無いケースは多々あります。車の色・塗装は、カタログ写真で見るのと実際に目の前で見るのでは、かなり印象が変わる車もあるので、購入はある意味「勢い」で判を点く事を迫られます。中古車のように、実物の車種・色の車をその場で比較して買えない事は、新車の大きなデメリットだといえます。

中古車は当たり外れが大きい

一方で、中古車にも色々とデメリットがあります。そのポイントとしては、新車と比較して故障のリスクが高い事が挙げられます。中古車は見た目が新品同様でも、各種経年劣化があったり、エンジンや駆動系機器が消耗していて問題が生じている可能性があります。

試乗した時に問題が無い場合でも、購入してスピードを出してみると大きな異音が鳴ったり、振動がやたらと大きかったり、というケースはよくありがちです。またエアコンが暖房は平気なのに冷房は壊れているだとか、夏場は普通に走るのに冬場はギアの上がりが遅くてやたらと燃費が悪い・・・といったトラブルのクチコミ情報もあります。これらはいずれも経年劣化が原因と思われますが、少し試乗した位では、絶対に見分けられない問題です。

これらの問題は「中古車販売店が隠していた」とも限らず、彼らも買取時に気付かなかったトラブルだという事もあるのです。また買取直後は本当に問題が無かったのに、その後店頭で風雨に晒され続けたことで、一気に経年劣化が進んだという可能性もありえます。そもそも故障といえるのかが微妙なトラブルでもあるので(普通に車として使うことに問題は無いので)、買った後に販売店にクレームを入れてもまず受け入れられません。

購入後に頻繁に修理が必要ならば、逆に新車よりも高く付くリスクもあります。もちろん、本当に新品同様の品質を維持した中古車も存在しますが、隠れた故障の無い中古車を引けるどうかは、正直言って「運」になります。同じ車種・同じ年式であろうと、中古車は当たり外れが大きく、それを見分ける方法が無いことが最大のデメリットです。

更にいうと、購入直後は問題なくても、それだけで安心は出来ません。中古車は新車と違い、売られている時には既に経年劣化が進んだ状態な訳です。よって、購入後暫くしてから、経年劣化による各種故障やトラブル(騒音の増大、燃費の悪化など)が一気に増え始めるリスクも否定できません。

新車と違い、中古車は見た目は同じでも、一台ごとに全く別の商品だと認識すべきです。いくらクチコミ情報で評価が高い中古車販売店だろうと、どんなに故障が少ないと言われている車種だろうと、中古車である限り、見えない故障リスクが潜んでいる可能性は否定できないのです。

それに関連しますが、中古車は保証期間が短い点もデメリットといえます。勿論、中古車といえどメーカーのリコールによる修理は無償で受けられますし、中古車販売店でも独自に保証を付けていますが、基本的には新車よりもアフターサービスは一段劣ることは覚悟が必要です。

新車と中古車のデメリット比較まとめ
・新車は値段が高い事が最大のデメリット。
・新車は納車まで時間が掛かる
・新車は実物を目の前で見ずに買わねばならないケースもある
・中古車は当たり外れが大きく、それを見分けるのが不可能
・中古車は既に経年劣化が始まっているので、故障リスクが高い

このように、新車と中古車にはそれぞれメリット・デメリットがあるので、どちらを選択すべきかは一概には言えません。ですが最も気を付けるべき注意点は、中古車は安い分、当たり外れが大きい商品だという事です。それを十分理解した上で、値段等を比較していくべきです。

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