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朝イチに車を買いに行くのが有効な理由

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車を安く買いたい場合、ディーラー(販売店)には開店直後に行くのが有効だというクチコミがよく聞かれます。都市伝説のように思われるかも知れませんが、実はこの定説は概ね当たっています。その理由は、ディーラー側は朝一番に来た客を重視するためです。

わざわざ朝イチ開店直後に来る客は、当然車を買う気満々の客だとディーラー側は捉えます。また、最初の客は一日の流れを決めるので、ディーラー社員も「幸先良くいきたい」という心理になりがちです。そのうえ朝イチは他の客も少ないので、ゆっくりと時間をかけて商談が可能だというメリットもあるので、値引き交渉も深まりやすいのです。

朝一番で来る客は、その日のうちにライバル店にも足を運ぶ可能性も高いので、何とかその場で契約を成立させようと、好条件を提示する可能性がある訳です。当然ながら、正規ディーラーでの新車購入だけでなく、中古車販売店でも同様の理由で、朝イチに買いに行くのは有効です。

そして、閉店間際の夕方に買いに行く場合も、朝イチと同じく大幅な値引きしてもらえる可能性があります。基本的に、ディーラーには一日のノルマが設定されているので、夕方に来店した客はノルマ達成の最後のチャンスである可能性が高く、値引き額を上乗せしてでも何とか契約成立させようとするのです。

ただし、その日がたまたま営業マンの成績が良くて夕方までに一日のノルマを達成していた場合、その後に来店しても中々真剣には対応してもらえないかもしれません。ゆえに、夕方に車を買いに行くのは有効であるものの、場合によっては逆効果な可能性もあります。もし、夕方に買いに行って担当者の反応が良くない場合は、後日改めて出直した方が良いです。

3月は値引きが大きいという定説は無くなりつつある?

余談ですが、かつて自動車業界では、2〜3月の年度末決算の時期に車が安く買える、というクチコミが定説でしたが、近年は特別安くはならないケースが多いようです。自動車メーカーやディーラーでは「決算である3月末までに少しでも売上が良くしろ!」との指令の下、3月は大幅な値引きをして年度末最後の追い込みを行うのが一般的でした。

しかし、これでは決算期ばかりに需要が集中して他の時期に車が売れにくくなります。また2004年より、上場企業は決算を年1回ではなく四半期毎に発表する事が義務づけられたので、3月末だけ頑張って数字を上げる行為が無意味になりました。このような理由から、近年ではディーラーのノルマが短期間になり、月毎に値引きの差が大きくならない傾向が強まっています。

朝一番に車を買いに行くのが有効な理由まとめ
・朝イチ客はディーラーも逃したくないので大幅値引きが期待出来る
・閉店間際に買いに行くのも有効(但し店のノルマ状況によっては逆効果)
・3月(年度末)の値引きが大きい商習慣は無くなりつつある

車を安く買うには、決算などの時期よりも、一日の間の時間帯の方が重要です。スケジュール調整が可能であれば、朝一番、開店前に並ぶくらいの勢いで買いに行くべきです。

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