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モデルチェンジの時期は値引きが大きい

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多くの自動車メーカーでは、5年前後のスパンで既存車種のモデルチェンジというものを行います。例えばトヨタのプリウスは、1997年に発売を開始してから、2017年現在までの20年間で3回、フルモデルチェンジが行われています。第一世代が1997年〜2003年、第二世代が2003年〜2009年、第三世代が2009年〜2015年、第四世代が2015年〜と、およそ6年周期でモデルチェンジが行われてきました。

こうしたモデルチェンジが行われる際、旧式モデルは値引きが大きくなります。新モデルが発表されると、客は新型タイプを好む傾向が強いので、古いモデルの人気は下がります。また自動車メーカーは、いつまでも古いモデルの在庫を抱えていたくないので、少しでも早く売ってしまおうと値引きを大きくする傾向があるのです。

つまり、古いタイプでも構わないという人は、モデルチェンジ時期を狙う事で、何の不都合もなく安く車を手に入れられるメリットがあります。値引きの金額は、モデルチェンジを控えた旧車種(200万円前後の大衆車)だと、平時より3〜5万円程度は増える傾向にあります。

このサイクルは、プリウスやヴィッツなど販売数が多い車ほど4〜6年毎と短く、レクサスやクラウンのような高級車やスポーツカータイプの車は10年近くモデルチェンジしない事もあります。

問題は、メーカーからモデルチェンジの詳細が発表される時期が、発売の1〜2ヶ月前というケースが多い事です。古いモデルの販売は在庫・パーツがなくなった時点で終わりですから、タイミングを逃さないためには、普段から車雑誌やネットの車情報サイトや掲示板の口コミ情報などをチェックする事が重要です。

フルモデルチェンジは特に値引きの金額が大きい

モデルチェンジが行われるタイミングは、前述のように車種によってサイクルがある程度予測が可能で、コンパクトカーや軽自動車など大衆車は5年程度が目安です。お目当ての車がモデルチェンジに差し掛かる時期には、注意深く発表情報に目を光らせるべきです。

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ところで、モデルチェンジにはいくつかのバリエーションがあります。デザインはほぼ変更せず、小規模な仕様変更や問題点の改善で使い勝手を良くしたマイナーチェンジ。デザインや性能などを一新し、より魅力的な車種を生み出すフルモデルチェンジ(冒頭のプリウスはこれです)。また、これまでの車種の特徴を踏襲しつつも、全く新しい名前で新生する変則的なフルモデルチェンジもあります(スバルのレガシィ→レヴォーグなど)。

当然ながらフルモデルチェンジの方が、旧型の大きい値引きが期待できます。ただし、モデルチェンジの情報を掴んだら早めにディーラーに交渉に行かないと、生産終了&在庫無しの状況に陥るリスクもあるので注意です。

モデルチェンジの時期は値引きが大きい、まとめ
・モデルチェンジ後は旧型車の値引きが大きくなる
・モデルチェンジの旧型車の値引き金額は、最大で5万円位は増える
・サイクルは5年前後。大衆車ほど頻繁で高級車ほど周期が長い

フルモデルチェンジ後の新車は、当然ながら利用者の口コミ情報など存在しないので、直感で判断するしか無いデメリットがあります。一方で旧型タイプは、客の評判情報が豊富ですし、値引きの金額も大きく、またリコールに合う確率も低いです。燃費性能などは新車の方が優れている可能性が高いですが、トータルで比較すると旧車の方がメリットが大きいのでは?と個人的には思いますね。

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