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自動車ローンの金利を安くする方法

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自動車ローンには、銀行など民間の金融機関から借りるマイカーローンと、購入した販売店と契約するディーラーローンの2種類があります。また「ろうきん(労働中央金庫)」が融資する自動車ローンも低金利で有名です。一般的に、自動車はローンで購入する人、特にディーラーローンを使う人が多いですが、この金利を安くする「値下げ交渉」が可能です。

自動車ローンの金利と審査の比較
ローンの種類 平均金利 審査基準 備考
ディーラーローン 7〜8% 甘い 金利は交渉で値下げも可能
銀行のマイカーローン 2〜3% 厳しい 車購入とは別に申し込むため手間が掛かる
ろうきんのカーライフローン 2〜3% ろうきん加盟者の審査は甘いが、それ以外には厳しい

ディーラーローンのメリットは、銀行などのローンと比べて審査が甘い事で、無職などでも無い限り、融資を断られる可能性は低いです。審査が甘い理由は、ローンの返済が終わるまでは、車の名義は購入者ではなくディーラー側になるからです。ゆえに、仮にローンの返済が滞ったり、借り手が自己破産しても、ディーラーは自分名義であるその車を何の問題もなく差し押さえ〜売却できます。ディーラー側は背負うリスクが少ないから、審査が甘くなるのです。

このように審査が甘いというメリットがあるものの、ディーラーローンの金利は平均7〜8%程度と高いという欠点があります。日本では2016年2月からマイナス金利が導入され、住宅ローンなど多くの金利が下がっていますが、ディーラーローンの金利にはあまり影響が見られません。ディーラーローンの金利が高止まりしている理由は、金利に信販会社からのバックマージンなどが上乗せされて、元から高く設定されているためです。逆に言うと、この高い金利は交渉で安くする余地があるのです。

※ディーラーローンは、車の購入者がディーラーから購入代金を借りる仕組みですが、正確にはディーラーは提携している信販会社との橋渡しの役目をしているだけです。

つまり、車自体の値引き交渉と共に、ディーラーローンの金利を下げる交渉も行ってみるべきなのです。7〜8%という金利は言わば「定価」であり、値引き交渉があることが前提とした金利なわけです。車体の値引きは限界だけど、ローンの金利なら安くできる・・・などのケースもあるので、ローンで購入するなら絶対に営業マンに交渉してみるべきです。

車のような高額な物は、金利が1%下がるだけでも支払い総額は大幅に少なくなります。例えば200万円を5年で返済するローンを組む場合、金利7%だと支払い総額は237万6千円になりますが、6%だと232万円と、トータルで5万6千円も安くなります!

交渉が上手くいくかは担当者次第(その時ノルマに追われているか等)なので、中々金利を下げてもらえない場合は、店を変える(同じトヨタでも別の販売店に行ってみる)などの方法が有効な場合もあります。

銀行のマイカーローンは低金利だが審査が厳しい・・・

一方、銀行のマイカーローンはディーラーローンと比べてそもそも金利が低い点が大きなメリットです。これまでのマイカーローンの金利は3%前後でしたが、2月のマイナス金利導入以降は、概ね2〜2.5%程度にまで低下しているようです。

ただし、マイカーローンは審査が厳しいという欠点があります。年収や勤務先などが細かく調査され、十分な返済能力を有していると判断されない限り、融資を受ける事は難しいでしょう(関連ページ;自動車ローンの審査内容)。また車の購入とは別に、銀行にも申し込みに行く作業が必要なので、手間がかかるのが欠点です。

★自動車ローンの金利を安くする方法まとめ
・ディーラーローンの金利は高いが、値下げ交渉が可能
・銀行のマイカーローンは元々低金利なものの、融資の審査が厳しい
・ろうきんも金利が低いが、加盟者優遇など色々と制限もある

なお、自動車ローンにはディーラーや銀行以外にも、ろうきん(労働中央金庫)が行っているカーライフローンという制度もあります。カーライフローンは、ろうきんに加盟している人の場合、銀行のマイカーローン並みの低金利にも関わらず審査が甘いと言われています。しかし、ろうきんに加盟していない人の金利は3%後半と若干高く、審査も銀行と同レベルに厳しくなる点には注意すべきです。

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