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ディーラー下取りにもメリットがある

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新車を購入する際、古い車を売却する方法は主に二つあります。一つが、新車を購入するディーラーに車を売却する「下取り」で、もう一つが中古車販売店などに売却する「買取り」です。

下取りは相手がディーラーに決まっているのに対し、買取りは複数の中古車販売店の査定額を比較し、最も条件の良い業者を選べるメリットがあります。業者間の競争原理も働くので、買取りの方が高く売却出来るケースが多いです。近年では、ネット上で複数の買取り業者の一括見積もりが出来るサービスもあるので、比較も手軽に行えます。

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しかし、ディーラー下取りにも、買取りでは得られないメリットがいくつもあるので、万人にとって買取り見積りに出す事がベストな行為とは限らないのです。その一番大きな点が、新車の納入まで今乗っている車を使い続けられる事です。

メリットその1=今の車に乗り続けられる(車が無い期間が生じない)

車は購入した瞬間からすぐ乗れるという物ではなく、料金を支払ってから実際に自分の元に届くまで、一般的には半月〜1ヶ月程度、早くても1週間はかかります。古い車を買取りに出し、そのお金を新車の購入費用に充てようとした場合、タイミング良く新車料金の支払い日に望む価格で売れるとは限りません。また、新車料金を支払ってから、実際に車が納入されるまでの数日間は、完全に車に乗れない期間が生じる訳です。

その点、下取りは新車を受け取るタイミングで古い車を手放す事になるので、自動車が無い状態の期間が一切生じないというのがメリットです。デイーラーの店舗まで古い車に乗って行き、引き渡した後、新車に乗って帰ってくれば、車が無い期間が一切生じない訳です。

メリットその2=面倒な手続きが不要なので手っ取り早い

また、下取りは手続きがスムーズで手間が掛からない点もメリットです。古い車の売却と新車の購入が、ディーラーで一度に行えるので、余計な手間が省けるのが有難いです。ネットで買い取り見積りに出す場合、複数の業者から電話が掛かってきますし、実際に各社が車の査定を行う時間も必要になるので、かなり面倒になります。オンボロで高額査定が期待できないような車だと、買い取り時に必要となる手間や時間を考えると、ディーラーに下取りに出した方が総合的にはベストな選択となるケースもあるでしょう。

メリットその3=同じメーカーだと古い・不人気な車種でも下取り可能

他にも、下取りしてもらう車がディーラーと同じメーカーの場合、査定額が多少上乗せされる可能性がある事もメリットです。例えマイナーな不人気車種でも、ディーラーは今後も自分のメーカーの車を買い続けてもらいたいと考えるので、自社の車に優遇した値付けをするからです。

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ただし、わざわざ以前のメーカーに合わせて新車を選ぶのは賢い選択とは言えません。例えば、自分は本当はホンダの車が欲しいのに、以前の車がトヨタだったので次も無理やりトヨタにする・・・という考え方です。同じメーカーだった場合でも、下取り査定額アップは微々たる金額なので、そのために欲しい車を諦めるのは本末転倒になるでしょう。

最後に、古すぎる自動車でも下取りOKな点もメリットと言えます。中古車販売業者は車の売買で利益を得ているので、購入から15年以上経ったような古すぎる車や、走行距離が20万kmをオーバーしているような車などは、そもそも買取り不可なケースもあります。そんな悪条件の車でも、同じメーカーのディーラーへの下取りだと最低でも数万円の値が付く事が多いです。

ディーラー下取りのメリットまとめ
・納車時まで今の車に乗り続けられる
・買取り査定のような面倒な手続き、電話応対などが不要
・古い車などはむしろ高値で売却出来るケースもある

要するに、査定額は必ずしも「買取り>下取り」になるとは限らないのです。そして、少しのお金よりも時間や手間の少なさを優先する人にとっては、ディーラー下取りの方がベターな事もあるのです。ただし多くの人にとっては、やはりネット買取り見積りを取って少しでも高く売る方が、賢い選択となるでしょう。

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