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合宿免許のメリットとデメリット

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合宿免許は宿泊費を含めても教習所通いよりも安い!人気の合宿ランキングはこちら
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自動車運転免許を取得する方法は主に二つあります。一つは、自動車教習所に通って運転技術や道路交通法規を学ぶ「通学免許」。もう一つが、自動車教習所が管理している宿泊施設に滞在しながら、短期集中で教習を受ける「合宿免許」です。

合宿免許には、短期間で免許が取れる事や、料金が安いといったメリットがあります。教習所に通学する場合、早くとも2か月程度の期間と約30万円の料金が必要になります。それが合宿の場合、学習期間は約2週間程度ですし、料金も25万円程度(しかも宿泊費込み!)で済むというのは相当なメリットです。

※実技試験で落ちたり等で期間延長を余儀なくされる場合でも、大半の合宿免許では数日の延長保証が付いたプランがあり、それだと追加料金はかかりません。

一方で合宿で免許を取るにはデメリットも多く、まとまった休みが必要な事が、その筆頭です。合宿免許では最低でも2週間は宿泊施設に滞在するので、集中した休みを取れる人でないと参加できません。ゆえに合宿免許を利用出来るのは、大学生やフリーターなどに限定される事になります。仮におっさん・おばさんが参加しても、浮いてしまってキモがられる可能性があります。

そのうえ、合宿免許は定員が設けられているため、希望の時期に参加出来ない事も挙げられます。この点は「自由なタイミングで確実に入学出来る」教習所通いには無いデメリットです。

他にも、コミュニケーション能力に乏しい「コミュ障」人は辛いというデメリットもあります。合宿免許は15〜20人程度の生徒と共同生活する事になるので、人見知りが激しいコミュ障の人は、とにかく居心地が悪いです。そのうえ、合宿免許では友人や恋人を作る事を楽しみにしている参加者も多く、気さくに話しかけてくる場合もあるのが厄介です。しかも、宿泊場所は大抵が相部屋なので、一人になれる時間がほとんどない事にストレスを感じる人も多いです。

人見知りする「コミュ障」の人には合宿免許は辛い・・・

そして、暇な時間が多い事もデメリットです。合宿免許が行われる場所はほとんどが田舎です。理由は稼働率の低い田舎の教習所を活用するための措置であり、それが料金の安さにも繋がっているのです。当然ながら、田舎はカラオケボックスやボーリング場(ラウンドワンなど)の娯楽施設に乏しく、時間を潰す手段は少ないです。合宿でも基本的に土日は講義が休日になりますが、折角の休みでもやる事がなく暇を持て余しがちです。

交通事情の違いもデメリットかもしれません。合宿免許は地方で行われるので、田舎は一本道で交差点・信号が少なく、また道端の駐車車両や歩行者も少ないので、かなり運転しやすい環境です。それと比較すると、都会は道が複雑な上に駐車車両も多く、歩行者や自転車が突然飛び出してくる事もあって危険です。ゆえに、合宿で免許を取った人が初めて都会で走る際は、感覚の違いに戸惑う可能性が高いです(運転するうちに慣れて来ますが)。

また、短期間で詰め込み学習する事になるので、運転技術も学科の勉強もすぐに忘れてしまい、身に着かない事が多いのもデメリットです。試験の一夜漬けと同じ構造ですね。

そして学生が春休み・夏休みになる期間は、料金が30万円を超える場合があります。特に大学受験が終わって高校生も免許を取ろうとする2〜3月には、下手すると通常の教習所通いよりも料金が高くなるケースもあるので注意が必要です。

合宿免許のメリットとデメリットまとめ
・教習所通いよりも料金が5万円以上安い(しかも宿泊費込みで!)
・但しまとまった休みが必要なので、参加は学生やフリーターに限られる
・コミュ障な人は、共同生活なので相当にストレスを感じる
・休みの日も遊び場がなくて暇

このように、合宿での免許取得は様々な制限やデメリットが多く、向かない人も多い方法です。特にコミュ障の人はかなり辛い環境となるので、合宿免許はやめておくべきでしょう。

一方で、暇を持て余しているが、とにかくお金は節約したいという大学生・フリーターには極めてメリットが多いです。料金が安くなる上(コミュ障でなければ)新たな友達や彼氏・彼女を見つけられる可能性もあるので、合宿免許は最高の方法と言えるでしょう。

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