| 保険にかかる税金 | 【 WEB金融新聞 】 | 平成18年 3月 発行 |
保険にかかる税金インズウェブの生命保険一括資料請求 損害保険や医療保険、及び生命保険の特約部分にあたる「入院給付金」は非課税、つまり一切税金はかかりません。しかし生保の主契約部分である「死亡保険金」に関しては、ケースによって所得税・相続税・贈与税などが課せられます。 損保のケースで言うと、火災保険や自動車保険の給付金は基本的には無税です。これは損保が「損害を被った事の補填をする為のお金」という目的で設定されたものであり、受け取り金に課税してしまえば損害補填が出来なくなるために、非課税になっているのです。 但し、例えば自動車保険の内の「死亡保障」にあたる部分には、課税されるケースがあります。例えばAさんが、友人Bさん運転の車に乗っていて事故にあって死亡した場合、Aさんの家族はBさんが加入している「搭乗者傷害保険」から保証金を受け取れますが、この受け取り金には贈与税が課せられます。 また別のケースで言うと、Aさんが会社の車(会社名義・保険契約者も会社)を運転中に事故にあって死亡した場合、Aさんの家族は会社が加入している「搭乗者傷害保険」から保証金を受け取れますが、この受け取り金には相続税が課せられることになります。 このように、損保の受け取り金は非課税が基本ですが、保険契約者と被保証人の関係によっては、各種税金がかかる場合が出てきます。基本的には、物的な被害・損害を補償する部分は非課税、生命保証の部分は何らかの税金が課せられるという認識で良いでしょう。
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