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クレジットカードブランドの世界シェア

以下のグラフはクレジットカードの各ブランドの世界シェア(2015年。出典;日経業界地図2017)です。全世界での取扱高の合計は11.68兆ドル(約1200兆円)です。日本のGDPの約二倍もの金額が、世界中でクレジットカードを通して売買されているわけです。

クレジットカードの世界シェア

日本でもお馴染みのVISA(ビザカード)。全世界で6割のシェアを持ちます。ビザとマスターカードが一般向けで争っていますが、アメックスは富裕層に特化しているので、競争の対象外といえる存在です。一方でJCBとダイナーズクラブはシェアが伸び悩んでいます。クレジットカードは利便性が第一なので、ネットサービスを含めて利用可能な店舗数が少ないJCBやダイナーズは、ユーザーとして作るメリットがありません。

店舗数が最も多いビザの一人勝ちは、おそらく永遠に変わらないと思われます。これからクレジットカードを作る人は、利便性を考えて絶対にVISAにすべきです。

 


↓↓↓ 以下、2015年以前に作成の内容です ↓↓↓

★2008年度調査の最新データを追加
 各クレジットカードの規模比較 (参考図書:世界業界地図2008)

  発行枚数 取扱高 加盟店数
ビザ
マスターカード
ダイナーズクラブ
アメリカンエキスプレス
JCB

発行枚数や取扱高ではビザカードが最大ですが、加盟店数はマスターカードの方が多いようです(各社の発表値)。日本のJCBは、加盟店数こそ多いものの、発行枚数や取扱高では、アメリカのカード会社に遠く及ばないようです。

これは、日本ではカードを持っているだけで全く使わない人も少なくない一方、アメリカ人はスーパーの買い物など日常の支払いのほとんどをクレジットカードで支払う(現金は滅多に使わない)という、日米の風習の差による所が大きいです。

↓以下、当コラム作成時(2005年)のものです。

クレジットカードの世界シェア最大のカードブランドは、ビザカード(VISA)です。ビザカードは「ビザ・インターナショナル」という、世界各国の銀行が共同運営するカード管理会社(非営利団体)に統括されています。世界のクレジットカードシェアの約60パーセントがビザカードという、圧倒的なシェアを誇っています。デビットカードも普及しており、これなら審査が無いクレジットカードとして使えます。

マスターカード(Master)」がビザに次ぐシェア(約28パーセント)を占め、アメリカン・エキスプレスが約10パーセント。日本初の国際クレジットカードブランドの「JCB」は、わずか1.3パーセントのシェアに過ぎません。現実に日本で発行されるクレジットカードも、大半がビザカードかマスターカード、もしくはJCBを含め「3社から選べる」という形態です。

我々ユーザーがクレジットカードブランドを選ぶ場合は、やはりビザかマスターのどちらかにしておくのが良いでしょう。というのもクレジットカードの場合は、お店がそのカードブランドに対応していなければ利用する事が出来ません。

どうしてもビザやマスター以外のカードで、魅力的な機能が付いているカードが欲しい場合は、それはサブカードとして作り、普段使うメインのクレジットカードとは別物にしておくべきでしょう。

ビザやマスター、JCBの意味について

ところで、クレジットカードにある「ビザ(Visa)」や「マスター(Master)」や「JCB」などの区別、何のことなのか分からない人も多いと思いますので、解説しておきます。

ビザやマスターというのは、国際カードブランドと呼ばれるもので、クレジットカードの共通規格のことです。世界中どこでも使えるように、共通の規格・システムが作られたもので、言わばクレジットカードの共同組合のようなものです。つまりビザカードのマークが付くクレジットカードなら、全世界のビザカード取り扱い店舗で利用する事が出来ます。

例えば、中山エミリが出演するCMの「三井住友ビザカード」というのは、三井住友銀行グループがビザ・インターナショナルの会員になっている為、このカードが世界中のビザ取り扱い店で利用できるのです。カード決済など実際の業務を行っているのは三井住友銀行グループです。

 

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