| ブラックカードの審査基準は? | 【 WEB金融新聞 】 | 平成19年 9月 発行 |
ブラックカードとはブラックカードとは、ゴールドカードやプラチナカードのさらに上位版で、利用限度額に制限が無く、各種サービスが充実している、超富裕層(高所得者層)向けのクレジットカードのことです。 アメリカン・エキスプレス社の「センチュリオン」、シティーグループの「ダイナースプレミアム」などが、代表的なブラックカードです。希少価値を持たせる為に、センチュリオンの加盟者数は5000人程度、ダイナーズプレミアムの加盟者数は12000人程度に絞られているようです。 共に年会費は10万円以上するものの、航空券やホテルで特別枠予約が出来たり(一般の予約枠が満杯でも予約が取れる)、高級レストランのVIPルームが利用可能となったり、入手困難な有名劇場やコンサートのチケット手配が可能であったり、一般のカードには無い特別なサービスが付随するようです。 ブラックカードの加入・審査基準しかし、ブラックカードは誰でも作れるわけではありません。それどころか、各クレジットカード会社は、ブラックカードの存在自体を公にしていないのです。カード会社が自身の顧客の中から、安定的に超高収入を得ている人物をピックアップし、個別にコンタクトを取って、ブラックカードの加入を勧めるのがやり口なようです。 ですから、明確な加入・審査基準は謎に包まれています。年収1億円以上だとか、年間カード利用額が2000万円以上だとか、色々な噂が流れていますが、会社側が条件を公表しない以上、どれも都市伝説の域を出ません。但し、芸能人では細木数子やみのもんたらが所持しているようで、逆にいうとそのクラスの芸能人でないと作れないということから、少なくとも億単位の年収を安定的に稼ぎ出す人物が加入条件であることは間違いなさそうです。 あのホリエモンも、ブラックカードの加入に固執していたらしいですから、ヒルズ族など人脈・実績の薄い大金持ち(ニューリッチ層)にとっては、自身のステータスの証明として欲しいのでしょう。つまりブラックカードを持っていることは、六本木ヒルズに住むことやフェラーリを所持することと同様に、富裕層であることの最高のステータスなのです。 余談ですが、やしきたかじんが自身のテレビ番組で、みのもんたがブラックカードを持っていて銀座で豪遊しているという話題が挙がった時、「本当の遊び人はカードなんか使わん!ツケで飲むもんや!」と豪語していました。確かに高級クラブなどに限れば、ブラックカードよりもツケ払いの方が最強かもしれませんね・・・。 ★参考文献: 週間東洋経済 07年8/11・18号 |
|
||||
|
※当ページへのリンクはご自由にどうぞ。 ※ページ内の画像・文章の転記や複製は一切禁止致します。 |
|||||
| WEB金融新聞 (C) 2005.BOM. All rights reserved. | |||||