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住宅ローンと住宅金融公庫の基礎知識

住宅購入をする場合、ほとんどの人が住宅ローンを組むと思います。お金のある自営業者の中には、一括で購入できるお金があっても、節税目的であえてローンを組む人もいると聞きます。

住宅ローンは、20年や30年といった長期に渡って返済していくものです。ローンの組み方次第では、トータルで500万円位返済額が変わってくることもざらにあります。ですから住宅ローンを組む時には、事前に複数の貸し手を比較して十分に検討する必要があります。後で述べる「繰り上げ返済」や「借り換え」を含め、ファイナンシャルプランナーなどの専門家に相談してみるのも一考です。相談料を差し引いても十分元が取れるくらい、返済金額が変わってくることが多いですから。

住宅金融公庫の公的融資と銀行の民間融資

住宅ローンは大きく分けると、住宅金融公庫に代表される「公的融資」と、銀行などから借りる「民間融資」に分けられます。公的融資のほうが金利が安く済みますが、借り入れ限度額や購入物件の条件などが非常に厳しく定められています。民間融資の場合、利息は高くつくものの借り入れ審査はゆるやかで、借りやすくなっています。

ちなみに現在のような超低金利な状況では、住宅ローンも変動金利タイプより固定金利タイプの方が明らかに有利だと言えます。今後日本経済がデフレを完全脱却すれば市場金利の上昇と共に、住宅ローンの金利も上がることが予想できます。少なくとも将来的に、今以上に金利が下がる事はほぼありえないでしょうから、ローンを組むなら固定金利ローンが絶対だと思います。

◆06年3月追伸◆
3月9日、日銀の量的緩和解除が発表されました。これにより近い将来、全ての金融商品の金利が上昇が予想され、住宅ローンの金利も上昇する事は間違いありません。住宅購入を検討している人、住宅ローンの借り換えを考えている人は、早めに固定金利型のローンを組むべきです。

◆更に追伸◆
2013年になり日銀の黒田新総裁が、2%のインフレ目標を定めました。これにより、日本が将来インフレになっていく可能性が極めて高く、住宅ローンの金利も間違いなく上昇していくはずです。

住宅ローンの繰り上げ返済制度

住宅ローンには「繰り上げ返済制度」を設定している所も多くあります。繰り上げ返済する事で金利分が浮きますから、トータルで100万円単位で支払い額が減らせることもあります。また場合によっては、より利息の安いローンに借り替えした方が特になる場合もあります。何より、繰り上げ返済以上に有利な資産運用は存在しません。

但し、ケースによって損得する金額が大きく変わってくるので、どの方法がベストなのかは一概に言えません。具体的には、銀行サイトなどで繰り上げ返済シュミレーションが出来ますので、そこでご確認ください。

 

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