| 信用情報機関について | 【 WEB金融新聞 】 | 平成18年 1月 発行 |
信用情報機関(信用情報センター)とは信用情報機関(信用情報センター)とは、個人のクレジットカード利用状況やキャッシング(借金)借り入れ状況を把握する為に作られた機関です。信用情報機関では、各金融機関からお金を借りている人の個人情報が集められてデータベース化されています。 日本の信用情報機関は、銀行系の「全国銀行個人信用情報センター(全銀協)」、信販&クレジット系の「(株)シー・アイ・シー(CIC)」、消費者金融系の「全国信用情報センター連合会(全情連)」、外資系の「(株)シーシービー(CCB)」の4つが存在します。クレジットカード会社にせよ消費者金融にせよ、まっとうな会社は全てどこかの信用情報センターに加盟しています。 例えば消費者金融が個人にお金を貸し出す際、その人が過去に他の金融機関でどれだけお金を借りていたのか?返済を滞納したことは無いか?等を調べる際に、信用情報センターのデータベースを利用します。 お金を借りたい人は世の中に沢山いますから、各金融機関が独自に一人ひとりの与信判断(ちゃんとお金を返済できる人物なのかどうか)を調べていると、膨大な時間とコストが掛かります。信用情報機関によって各個人のデータが保管・共有されている事で、金融機関が安全に素早くお金を貸し出せるという仕組みになっています。 ブラックリスト情報とホワイト情報信用情報機関では、返済の延滞や支払い不能など、俗に言う『ブラックリスト情報』を共有しています。一旦リストに登録されてしまうと、7年間は新たな借り入れやクレジットカード利用が出来なくなります。そしてブラック情報については、4つの信用情報機関をまたいで共有されています。 例えば消費者金融のブラックリストに載れば、銀行融資もクレジットカードでの買い物も出来なくなります。幾ら金融機関を変えても、情報が共有されている為、決してお金を貸し出してもらえません。 ちなみにホワイト情報(ブラックでない人の借り入れ残高や購買データなど)は共有されていません。個人情報保護法の施行により、与信判断に直接関係の無い部分の個人データは、極力外部に漏れないような仕組みが取られるようになりました。 |
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