ローンの借り換え 【 WEB金融新聞 】

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低金利のローンへ借換する新たな方法

2010年頃より、ソーシャルレンディングという新たな形の個人向けローンが普及し始めています。ローン会社が融資するお金を、個人投資家から集めたものがソーシャルレンディングです(詳しくは後半で)。

そして、このソーシャルレンディングが注目されるのは、個人向けの『借り換え専用ローン』が用意されている点です。例えばSBIソーシャルレンディングでは、複数のローンを低金利な同社のソーシャルレンディングで一本化する方法を、実例に挙げられています。同ローンの条件は、担保や保証人は不要で、金利は年9.5〜14.5%となっています。利息の高い消費者金融を複数から借りている「多重債務者」にとっては、低金利なローンに借り換えすることは、返済負担を減らすには最も有効な手段です。

SBIソーシャルレンディングの借り換えローンは【貸金業法施行規則第10条の23第1項第1号の2(段階的な返済のための借換え)】の条件に基づいたローンということで、総量規制の対象から外れ、借り換え額が収入の1/3を超えている場合でも融資が可能とされています。最大500万円まで融資可能とされていますから、相当深刻な多重債務者でない限り、低金利なローンへと一本化できるはずです。

無論、誰でも無節操にお金を借りられる訳ではありません。ソーシャルレンディング会社では、一般の消費者金融などと同じく、全情連などから借り手の信用情報を入手し、厳正に審査しています。

それでも、個人が担保や保証人無しで、低金利のローンへ借り換えする事は極めて難しいですから、SBIローンの審査を申請してみる価値はあるでしょう。

ソーシャルレンディングとは?

ソーシャルレンディングとは、お金を借りたい人が融資希望額や使途などの条件を申し出て、それに賛同した個人投資家が、自分のお金を好きな額だけ融資するという仕組みです。運営会社が間に入り、借り手の信用情報の審査や、返済の回収を担当しますが、誰にいくら融資するのかを決めるのは、出資者である個人投資家です。

これまで個人向けの融資では、住宅ローンや自動車ローンなど、条件を定められた借り入れが大半でした。それ以外の目的では、消費者金融など高利子なローンしかなく、自己破産者が増加する要因とも言われてきました。

ソーシャルレンディングのメリットは、無担保で保証人も不要、使途も自由、それなのに中小企業のビジネスローンや消費者金融よりも低金利な点です。例えば各種データを公表している「AQUSH」の場合、平均の融資金利は9.04%となっています(2011年7月現在)。競争原理から考えると、おそらく他のソーシャルレンディング会社でも、平均金利は同程度に落ち着いていると思われます。

この低金利は、審査の申し込みをインターネットに限定したり等、運営会社が徹底した低コスト経営を行う事で実現されています。ゆえに、開業資金やローンの借り換えなど、一個人でも様々な用途で借り入れが可能になっているということです。

 

※関連:ソーシャルレンディングの金利とリスク〜投資家サイドから見た優位性について。

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