| スポーツジムバイトの実態 | 【 WEB金融新聞 】 | 平成20年 1月 発行 |
スポーツジムアルバイトについて
weban(ウェブアン) バイト雑誌「an」のネット版。スポーツジムバイトもあります スポーツジム(フィットネスクラブ)のアルバイトは、大きく分けて二通りの職種があります。受付などの運営スタッフ専門の事務職種と、スタジオやプールでお客さんの指導にあたるインストラクター込みの職種です。 運営事務スタッフは、受け付けや館内清掃、プールの監視、ジム見学者の案内など、仕事内容は簡単で楽チンです。但しその分、時給は900円前後と決して高くはありません。 インストラクターは事務作業だけでなく、スタジオでエアロビクスやヨガ等の指導をしたり、プールで水泳のコーチをしたりと、お客さんの指導を行います。ジムによっては、お客さんの健康状態や目的(ダイエット、特定スポーツの為の筋力アップ、等)を考慮してトレーニングの個別プログラムを作成したり、バーベルなど本格的なウエイトトレーニングの指導を行う場合もあります。 事務スタッフの場合は初心者でもすぐに仕事を覚えられますが、インストラクターの場合はそうはいきません。アルバイトスタッフでも数ヶ月の研修期間が設けられ、その間先輩インストラクターの補助業務を行ったり、トレーニングと体の仕組みやお客さんへの指導方法等を勉強する必要があります。 インストラクターは、事務専門のスタッフよりも時給が高額になったり、スタジオ指導などは一コマ入るごとに数千円の手当てが付いたりします。しかし上記のように、フィットネスの知識や指導ノウハウが必要ですし、そもそも体力的にもハードになります。インストラクター込みのバイトをする場合は、大抵の人が将来的にプロのインストラクターを目指す人です。学生バイトの人なら、体育大学や体育学部に属する人がやはり多いようです。 正社員・契約社員への登用が出来ることもスポーツジムアルバイトの最大のメリットは、勤務実績を積めば正社員や契約社員などへ昇格(登用)が可能な場合が多いことです(インストラクターの場合)。会社側にすれば、新規にインストラクターを採用するよりも、アルバイトでしっかり経験を積んでいた人を社員登用した方が、能力を把握できているので好都合です。 それに、アルバイト上がりの人なら、お客さんとの人脈も持っている点も大きいです。特にスタジオ指導は、ジムのお客さんは新規のインストラクターよりも、すでに顔見知りであるインストラクターの方が、人気になりやすいのです(無論その人の人柄等にもよりますが)。 というより、プロのインストラクターになるには、スポーツジム等での指導経験は必須です。職業としてインストラクターを目指す人は、ジムでアルバイト研修から始めて社員昇格を目指すのが、最も確実な方法です。 |
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