100均で買ってはいけないもの | 【 WEB金融新聞 】 | 平成17年5月 発行 |
100円ショップの裏技 〜買ってはいけない物は?豊富な品揃えと「全商品100円均一!」という安さで、不動の人気を確立している100円均一ショップ(通称”100均”)。 お店側は、どうやって100円という激安価格で儲けを出しているのでしょう? そのことを理解していれば、100円ショップでどのようなものを買えば、より有利になるのかが分かってきます。 100円ショップで買ってはいけないもの外見から中身が分からないもの 〜 『 電池・接着剤 』など 最も醜いのはこれらの商品。はっきり言って、100円ショップの電池は長持ちしません!安い分、明らかに内容量をケチっていると思われます。接着剤も、全然くっついてくれません!
このように、外見からでは性能の善し悪しが判別できないものは、基本的に買わない方がいいと思います。 『 水回り品(スポンジ・たわし等)・文房具類・お菓子類 』 冷静にスーパーなどで価格を調べてみれば分かりますが、これらの商品は100円以下で売られていることも多々あります。こんなものを買わされるなんて・・・実にばかばかしいですね。 肌着・下着類肌に直接付けるものなので、品質がモロに分かってしまいます。通気性・吸汗性が悪く、実用性に乏しいです。女性用下着などは「肌がかぶれる」こともあるだとか・・・。やはり長時間に渡って身に付けるものは、避けた方が賢明かも・・・。 100円ショップで買うべき、お得な商品辞書・辞典などの「ミニ本」類 見た目は貧相ですが、中身は充実しています。一番お得といえそうなのが、道路地図です。車の必需品がたった100円で手に入ります。これはマジでお得ですよ! 「ことわざ辞典」とか「カタカナ語辞典」「新語辞典」なども、かなり使えます!容量が少ないといっちゃあそれまでですが、実用するのには十分ですし、なんと言っても普通では1500円とか2000円とかするものが100円で買えてしまうのですから(^_-)。 電卓・懐中電灯問題なく動作します。普通のお店で買えば数百円〜千円以上になるものが100円で買えるのだから、かなりお買い得といえるでしょう。 あっ、懐中電灯の電池は、非100円ショップ製のものでね (・∀・)。いざと言うときに電池切れで付かない!なんてことになれば・・・笑い事では済みませんからね〜。 メガネ類(特に老眼鏡)さすがに100円ショップのサングラスは使えませんが (^_^;)、ウチの親が絶賛しているのが、100円ショップの「老眼鏡」です。 商品としてもしっかりしているし、サングラスなどの通常のメガネと異なり、見栄えにこだわる必要が無いので(使うのは新聞読む時など、家の中限定なので)お買い得感は史上最高!だとか (・∀・)。確かにメガネ店で買えば数千円は取られますからね〜。 インスタント食品インスタント食品も、商品によってはお買い得な物もあります。 「ど○兵衛」や「カッ○ヌードル」などは、スーパーでは(特売日でもない限り)中々100円で売っていません。コンビニで買えば確か143円です。各商品の「底値」を知っていれば、100円ショップでの食料品買いも有効だと言えるでしょう。 食器類少し安物臭い感じはぬぐえませんが、日常生活には何ら支障をきたしません。来客時にはどうかと思いますが、家族で使う分としては、お買い得と言えます。 小物類を改造して、立派なインテリア雑貨に!100円ショップの商品を利用して、素敵にインテリアコーディネートする。ちょっとしたアイディアと工夫で、家計の出費を大幅に抑えることができる!そんなすばらしい裏技を公開されているサイトをご紹介します。 ■引越し;引越し料金を安くする裏技 仏滅を選べば安くなる 午後の便で安くなる 作業を手伝えば安くなる? |
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