| 問屋街で安く買い物をする裏技 | 【 WEB金融新聞 】 | 平成17年 7月 発行 |
問屋街を利用して、安く買い物が出来る裏技!『問屋』で買い物をすれば、とても安くお買い物が出来てしまいます。問屋とは、商売をしている人向けのお店で、生産者と小売業者の間を取り次いでいるお店のことです。問屋で買い物をすれば、卸値(卸売り価格)で商品を買えます。小売業者の分のマージン(利益)が不要なので、非常に安く買い物が出来るのです。モノによっては、小売価格の半額以下で買えたりします! 通常は問屋が商売する相手は、お店(会社)に限定されていて、小売(一般人向けの販売)はしてくれないと言われていますね。しかし、実は問屋でも店によっては、一般者にも商品を売ってくれる所もあるのです。 例えば大阪なら地下鉄本町駅周辺の『船場』と呼ばれる地域が、服飾関連の巨大問屋街になっています。その中心地「船場センタービル」には、数え切れないほど沢山の洋服卸売り問屋が軒を連ねていて、その半数以上の店で小売も行われています。船場センタービルでは、かつては一見客(一般客)お断りの店がほとんどだったようですが、バブル崩壊後の不況で、そんな悠長なこと言ってられなくなり、一般人相手でも小売していこうという店が増えたようです。 大阪で言うと、玩具や駄菓子・人形の問屋街なら松屋町筋商店街(地下鉄松屋町駅)、電気関連・精密部品の問屋街は日本橋(地下鉄恵比寿町駅〜日本橋駅)、料理・厨房機器(飲食店関連)の問屋街ならは道具屋筋(地下鉄日本橋及び難波)が、小売販売も可能な店が多い問屋街です。 東京で言うと、繊維関係や玩具・駄菓子なら日暮里や浅草・蔵前、食材全般なら築地市場、飲食業・厨房関連ならかっぱ橋道具街が、巨大問屋街となっています。 最近では洋服以外にも、家電用品や食料品なども、一般庶民が問屋から直接買えるようになってきました。しかし、家電などはそもそも小売店のマージンは極めて低く(パソコンなどは10%未満!)、販売量に応じた"報奨金制度"が小売店の収入源だったりします。つまり、家電の場合はスケールメリットのある大型量販店でないと、卸値で買ったところで利益はほとんど上がらないのです。 その点、服飾関連は販売側の利益率が極めて高く(製品の原価率は通常3割程度)、販売店のマージンが大きいので、問屋でなら恐ろしく安い値段で買えるのです。基本的に、小売をしない店は「小売不可」との旨が店頭に書いていますので、それ以外の店なら一般客相手でも売ってくれます。 問屋で買い物が出来る条件 〜現金販売と「まとめ買い」但し、問屋街で一般客として買い物するには、幾つかの条件があります。まず、各お店で「会員証」の類を作らないと買い物が出来ないことがあります。次に、物によっては販売単位が決められていて、特に小物類などはダース・ロット単位でのまとめ買いが条件なことが多いです(洋服類なら一着でもOKな場合あり)。また、問屋といえば「掛け販売(掛売)」が思い浮かびますが、一般客への販売は現金のみで、カード決済などはまず出来ませんのでご注意を。 さらに言うと、問屋街の店員は、不親切で無愛想なことが多いです(特に一見客に対して・・・やはり小売は面倒なのでしょうか?)。普通の店の感覚で入店すると、不愉快な思いをするかもしれませんが、この点は安く買えると言うことで、割り切って我慢するしかないですね…。 ★関連サイト
■日常生活; 水道光熱費節約 100円ショップで買ってはいけない物 本やCDを安く買う |
|
||||||||||||||||||||||||||||
|
テキストサイトR | 物価データベース | 人気サイトR | マネーガイドJP ※当ページへのリンクはご自由にどうぞ。 ※ページ内の画像・文章の転記や複製は一切禁止致します。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
| WEB金融新聞 (C) 2005.BOM. All rights reserved. | |||||||||||||||||||||||||||||