WEB金融新聞

ワイマックス家使い〜Wimaxを家庭のネット回線として使う方法

HOME > 節約 > Wimax家使い

UQコミュニケーションズが提供する「ワイマックス(Wimax)」は、外出先でノートPCやタブレットなどをインターネットに繋ぐ、モバイルルーターとして開発された商品です。

しかし、別に屋外で使うことが必須な訳ではなく、Wimaxを家庭のネット回線として使う事も可能な訳です。というより、ワイマックスを家使いすることのメリットは非常に多いので、万人にお勧めできる方法です。

実際に筆者自身も、家庭内のネット回線としてワイマックスを家の中で使っています。速度は平均10Mbps出ており、ADSL回線を使っていた時が平均4Mbpsほどだったので、むしろ早くなりました。通信も安定しており、しかも料金も安くなったので、非常に満足しています。

★ワイマックスで出来ることは固定回線と全く同じ

「ワイマックスって通常のネット回線と同じなの?」という疑問を持つ人も居ると思います。結論から言うと、通常のインターネット固定回線(ADSLや光ファイバー)と全く同じで、以下の事も全て可能です。

ワイマックスの特長
・PCやタブレットやゲーム機などネットに繋げる端末なら何でも利用可能
・複数の端末で同時接続が可能(最大10台!)
・セキュリティの安全性に問題はない
・速度はADSLよりも速い(屋内でも10Mbps以上出る)

よって、ワイマックスを家庭内ネット回線として使うことに、大きな問題は何もありません。唯一の注意点は『3日で10ギガバイト』という通信量制限があることですが、よほど無茶な使い方(パソコンで1日中Youtubeの高画質動画を流しっぱなしとか、P2Pソフトを繋ぎっぱなしとか)をしない限り、制限オーバーすることは無いので安心して良いです。

Wimaxの3日10ギガの制限で出来ること

なお「クレードル」というオプション品があれば、ワイマックスルーターとパソコンをLANケーブルで有線接続する事も可能です。Wifi(無線LAN)が不安だという人は、クレードルを買って(3千円程度)LANケーブルでパソコンと繋げば良い訳です。しかしWimaxはAESという強固な通信方式なので、一般的なWiFiルーターよりもむしろ安全性が高いので心配無用です。

ワイマックスのセキュリティの安全性は問題ない

★ワイマックスが固定回線よりも優れている点

そしてワイマックスを家使いする際、通常のインターネット固定回線(ADSLや光ファイバー)を導入する事と比較して、以下の点で優れています。

ワイマックスを家使いする事のメリット
・回線工事の手間とコストが不要。固定回線を引けない住宅でも使える
・光ファイバーより料金が安い
・引っ越ししてもそのまま使える

世の中には、インターネットの固定回線を引くことが出来ない建物は意外に多いです。特にアパートや古いマンションなどの集合住宅では、光ファイバーの電線を通す物理的なスペースが無い物件もあります。また戸建て住宅でも、外部から屋内に電線を引き込むスペースが無い場合もありますし、賃貸住宅だと壁に穴を開けるわけにもいきません。

そんな住宅でも、ワイマックスなら工事の必要が一切無いので、問題なく高速インターネットが利用できるのです。

そしてワイマックスは、光ファイバーインターネット(フレッツ光・EO光)よりも料金が安いこともメリットです。光ファイバー回線の料金は各社により多少異なりますが、初期費用(光ファイバーの敷設工事など)が1.5〜2万円、月額費用5〜7千円です。

しかも光ファイバーは、初期契約ではルーター機能が付いてない「ホームゲートウェイ(モデム)」という機器なので、そのままでは複数の端末でインターネットに繋げないのです。家族が別々にPCやスマホをネット回線に繋ぐには、別途「ルーター」という機器を購入する必要があります(平均1万円程度)。これはWifi接続でもLANケーブルでの有線接続でも同じです。

一方でワイマックスは、初期費用は3千円、回線容量無制限の「ギガ放題プラン」でも月額4300円程度で済みます。またワイマックスの通信機器は、最初からルーター機能を備えているので、そのままで複数の端末を同時にネット接続が出来るメリットもあります。

更に一部のプロバイダーでは、キャッシュバックを行っているので更に料金は安くなります。例えばGMOとくとくBB WiMAX2+ 月額3,609円〜 なら、最大で3万円以上のキャッシュバックが貰えるので、固定回線よりも圧倒的に安く済みます!

ワイマックスとフレッツ光との比較
  初期費用 月額費用 利用 複数台の接続
光ファイバー 1万5千〜2万円 5〜7000円 数週間後より 別途ルーターが必要(1万円程度)
ワイマックス 3000円 4380円 最短翌日から 無料(端末がルーター機能込み)

このように、ワイマックスの家使いは、光ファイバー回線より圧倒的にコスパが優れています。

なお、ADSL回線は間もなく日本から消滅します。各プロバイダーは順次、サービスの縮小・廃止を進めており、例えば2016年6月にはKDDI系列のODNが、ADSLサービスを完全廃止しました。よってADSLと新規で契約することを比較しても、完全に無意味なので省略します。

 

★テザリングやワイモバイルよりも優れている

モバイル回線を家庭内で使う場合、ワイマックス以外にもソフトバンク系のワイモバイル(ポケットwif)というサービスもありますし、キャリア携帯のテザリング機能を使う方法もあります。

しかしワイモバイルは通信容量制限が3日で3GBとワイマックス(3日10GB)よりも遙かに少ないことや、制限時の速度が0.1Mbps程度とまるでネットを見れないレベルだという、強烈なデメリットがあります。3年縛りと契約期間も条件が厳しいです。

またドコモなどのキャリア携帯のネット接続は「1ヶ月7GB」と、更に厳しい制限があるので、家庭のネット回線として常時使うのには全く向いていません。

ワイマックスとYmobile(ポケットwifi)の比較
ワイマックスとスマホのテザリングとの比較

このように、ワイマックス以外のモバイルルーターは、家使いには向いていません。

「屋内での電波が弱い」という口コミは既に過去の話

「ワイマックスは屋内では電波が弱い」という口コミ情報を聞いたことがある人が居るかもしれません。確かにワイマックスの電波は、ドコモなどのキャリア携帯の持つ「プラチナバンド帯」では無いので、屋内での受信は弱いというのが定説でした。

キャリア携帯とワイマックスの電波の違い

しかしその口コミは既に過去のもので、現在では随分と電波状況は好転しています。まず2013年10月に「Wimax2+」へとサービスが強化・バージョンアップされ、通信速度は大幅にアップしました。WiMAX2+の屋外基地局は年々増加し、2017年には全国3万局を突破しました。またワイマックスの通信機器(ルーター)も年々進化しており、通信の安定性も高まっています。

そして2017年2月、ワイマックスの容量制限緩和措置と共に、更に通信速度がアップしています。この速度アップは非公式なものですが、筆者の自宅環境ではそれまでの平均5Mbpsだったのが10Mbps程度まで大幅に速度アップしました。基地局の増加・整備などにより、ワイマックスの通信環境は年々強化されているのです。

2017年2月のワイマックス容量制限変更後の速度
Wimaxを家の中で使えるのか確認する方法

また通信速度に関しては、ワイマックスのルーターを置く場所を工夫することや、自作パラボラアンテナを使うことで、更にスピードアップが可能です。

自作アンテナでワイマックスの通信速度を上げる方法

ゆえに、ワイマックスを家使いする際に下調べすることは、自宅がサービス対象エリアに入っているかどうかのリサーチ、その一点だけです。エリアに入っていれば、平屋が高層マンションか等に限らず繋がりますし、地下室でもない限り、全く電波を拾えないという可能性はほとんど無いはずです。どうしても心配な人は、端末の一時レンタルサービスもあります。

ということで、ワイマックスを家庭内ネット回線として使う方法を、利用者の口コミ情報や筆者自身の体験を元に、この先のページで詳しく解説していきます。

ワイマックス家使いに最適なプロバイダー


『GMOとくとくBB』のWiMAX2なら、全プロバイダー中最安級の月額3,609円〜で使えて、しかも最大33,000円キャッシュバックが貰える!!
ワイマックスを家使いするならベストなプロバイダーですよ!

申し込みこちら GMOとくとくBB WiMAX2+ 月額3,609円〜

※当ページへのリンクはご自由にどうぞ。但し画像・文章の転記や複製は禁止です。引用される際は当ページへリンクして下さい。
Copyright (C) 2016 http://www.777money.com/ All Rights Reserved.