FXを外貨預金口座として使う 【 WEB金融新聞 】

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FXの口座を外貨預金として使う裏技

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前項で銀行の外貨預金が全く儲からない金融商品であることを説明しました。外貨預金が損な点は「手数料が高すぎる」ことと「資金の流動性が低い」ことでしたよね。

実はこの二つの欠点を完璧に補える、凄い裏技が存在します。それは『FX口座を外貨預金として使う』という裏技です。

FXとは別名「外国為替証拠金取引」と呼ばれ、個人投資家でも世界各国の通貨を自由に売買できる金融商品のことです。ネット証券などで取り扱っており、FX専用の口座を開設することで利用できます(口座開設は無料で可能)。

少し金融商品の知識がある人の中には「FX=デイトレード」と思っている人も多く、ハイリスクでギャンブル性の強い危険な商品だと認知されていたりします。しかし実際は決して危険なものではなく、むしろ銀行の外貨預金などとは比べ物にならない位に安全で有利な金融商品なのです。

FXがハイリスクなのは、半端な知識でデイトレードを行ったり、10倍以上の大きなレバレッジをかけた場合の話です。FXはそうしたギャンブル性の高い取引も可能ですが、逆に銀行預金のように、長期保有の安全な資産運用先として利用する事も出来ます。

スワップポイント狙いで使う

具体的には、FXで外貨を買って保有していれば「スワップポイント」という金利が付きます。例えばFX会社大手のひまわり証券の場合、前項で述べたニュージーランドドルを1万ドル保有すると、一日当たり138円のスワップポイントが加算されます。一年間ニュージーランドドルを保有し続けた場合、【¥138×365日】で¥50370の金利が付くのです。

つまり、巷で話題のデイトレードのように頻繁に売買するのではなく、一旦ある国の外貨を買ってずっと保有しておけば、外貨預金しているのと同じなのです。

そしてFXの場合、為替手数料が極めて安いことが「裏技」を可能とします。例えばひまわり証券の場合、NZドルの為替手数料は一万通貨当たり片道たったの500円です。都市銀行の手数料が片道2万円以上掛かったのと比べると、その差は歴然です!

750000 41250 51000 ▲9750
750000 50370 1000 +49370

さらに、外貨預金のもうひとつの欠点であった「資金の流動性が低い」という欠点も、FXには存在しません。FXなら、市場自体が開いていない休日を除けば、いつでも日本円に換金できます。しかも市場が開いている平日なら、24時間いつでも売買できるのです。この為、為替相場が急激な円高が進んだりしても、大損する前にいつでも手仕舞いできるのです。自由に換金できない外貨預金とは、雲泥の差ですね。

結論を言うと、外貨預金をするなら、銀行へ行かずにネット証券でFX口座を開設した方が、はるかに有利な資産運用が可能だということです。

そして、少しだけリスクを取れるのなら、この『FX口座を外貨預金として使う』方法を少しアレンジして、年利30%を超える高い利息を得る事も出来ます。この更なる裏技については事項「レバレッジで金利を増やす」にて。


 
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