株の信用取引とは? 【 WEB金融新聞 】

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株の信用取引(レバレッジ)とは?

株の信用取引とは、口座に保有している金額の最大3倍の金額の株式売買が出来る方法のこと。別名レバレッジとも呼ばれます。信用取引では、手持ちの資金の3倍の株取引が行えるため、高額の利益(ハイリターン)が得られる可能性があります。

かつては信用取引といえば、一部の富裕者層(お金持ち・セレブ)だけが利用できる特権的なものでしたが、最近のネット証券会社では、保証金が30万円程度から信用取引口座が作れるようになりました。ここでもやはり、ネット証券会社が庶民でも気軽に利用できるよう、敷居を下げてくれた事になります。

信用取引口座を作るのには、電話等による面接を設けている証券会社もあります。ある程度株の売買経験があることと、信用取引の基礎知識があることが質問されますが、本当なのか個人の履歴などを詳しく調査される訳ではないようで、比較的簡単に口座を開設してくれるようです。

ちなみに、信用取引では株の購入だけでなく、空売りも可能です。そして、信用取引での買いと売りの比率のことを、信用倍率と呼びます。信用倍率を見れば、将来の株価への影響をある程度予測することが可能です。

カリスマトレーダーは信用取引で稼いでいる!

書店の株式書籍コーナーでは「株で年間2千万円儲けている!」だの「株で3年で1億稼いだ!」だの、いわゆるカリスマトレーダーと呼ばれる人たちの景気の良いタイトル本が並んでいますね。彼等はどうしてそんなに稼げているのでしょう?

実はカリスマトレーダーは、信用取引をフル活用しているのです。勿論、市況によっては空売りを活用することもあります。つまり彼等は、信用取引を使って、手持ち資金の3倍もの金額で運用することで、莫大な利益を上げているのです!通常の売買だけでは、そんな大金を稼ぐ事など不可能です。

カリスマトレーダーというのは、ウォール街や兜町の証券マンにも匹敵する、超高額の株式取引をパソコン一つで扱っている凄い人達なのです。

信用取引はハイリスク・ハイリターン

上記のように、信用取引口座は株の初心者でも面接で上手くしゃべれば、口座を作れるようです。そして上手くやれば、通常の3倍の利益が上げられるのです。では初心者でもどんどん信用取引にチャレンジすべきなのでしょうか?

そこで一つ注意しておきたい事は、信用取引は利益も3倍に出来るが、逆に3倍の損失を被るリスクがあることも認識しておかねばなりません。筆者の意見としては、株の初心者がいきなり手を出すのは危険だと思います。通常の売買方法で半年なり1年なり「株」というものを経験・勉強して、儲けた事も損した事も経験し、リスクを認識した上で信用取引にチャレンジした方が良いと思います。

信用取引で有利な証券会社は?

信用取引で有利な証券会社は、まず松井証券が挙げられます。松井証券では制度信用取引(期限が6カ月)、無期限信用取引(期限が原則無期限)一日信用取引(期限が1日のデイトレ専用)の3つが備わっています。特に一日信用取引は、手数料0円、金利・貸株料0%〜と圧倒的にお得なコスト体系でデイトレできる点が見逃せません。また他の信用取引の売買も、現物取引の売買と合算して一日あたりの手数料が決まるため、コスト的にも非常に有利です(※一日信用取引は別の手数料体系)。

他ではSBI証券 も通常の取引同様、手数料の安さが売りです。売買額が大きくなる信用取引でも、やはり手数料の安い証券会社を中心に考えたほうがよいと思います。

 

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