世界の長者番付2009年度 【 WEB金融新聞 】

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世界の大富豪長者番付〜2009年度版

毎年恒例の「世界の大富豪長者番付」の2009年度版(2008年実績)です。出展は例により、米フォーブス社が毎年発表している、世界のビリオネア【大富豪】ランキングの数値です。(※年収ではなく資産の額です)

2009年度には、07年までトップが定位置(13年連続!)だったビルゲイツが、世界一の大富豪の座に舞い戻りました!昨年一位だった投資家ウォーレン・バフェットは2位に後退、以下、順位に変動はあるものの、上位の顔ぶれは相変わらずのメンバー達が占めています。

しかし大きく異なるのは、ほぼ全ての大富豪達が、2007年よりも大きく資産を減らしていることです。2008年の金融危機で、世界中の全ての国でほとんどの株が暴落しています。世界的大富豪は例外なく、株式で財産を成しているので、資産価値は大きく目減りしているのです。

当コーナーのレギュラーメンバー?である、アルワリード王子(サウジアラビア)やロマン・アブラモビッチ(ロシア)も、大幅に資産を減らしたようです。特にアブラモビッチは、離婚によって総資産の半分を嫁さんに持って行かれたそうで、資産は3分の1ほどに激減しています。

一方でユニクロの柳井会長は、会社の業績好調による株価上昇と、他の人が急落した恩恵を受けて、日本人ではトップになったようです。

バフェットとソロスの明暗

さて、昨年は世界で1.2を争う有名投資家二人に、くっきり明暗が分かれた一年でもあります。長期投資の神様としてあがめられるウォーレン・バフェットは2.5兆円も資産を減らしたのに対して、投機(超短期売買)の第一人者であるジョージ・ソロスは資産を増やしています。

今回のような金融危機の局面では、バイ&ホールドしか出来ないバフェットでは(短期的には)どうしようもありません。対して投機家であるソロスは、空売りを仕掛けるなど機動的に動ける点で、パフォーマンスに大きな差が付いたのでしょう。

しかし、バフェットは本来短期的な株価の値動きは無視して、長期的な視点で投資を行うという手法です(バフェットの名言「私の好きな保有期間は永久である」は余りに有名ですね)。暴落は、優良株を安くで買い付けられる絶好のチャンスでもあります。たった一年の成績で、これまで数十年にわたりNYダウ平均の2倍のパフォーマンスを上げてきたバフェットの手法に難癖を付けるのは、野暮ってものですよ。

 

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