| カジノの還元率 | 【 WEB金融新聞 】 | 平成21年 3月 改版 |
カジノ(ラスベガスやマカオ)の期待値お金を賭けられるカジノは日本では非合法ですが、外国に行けば合法的な国が多いです。意外に思われるかもしれませんが、イスラム圏など宗教的に賭け事御法度な国を除けば、先進国ではカジノが無い国の方が珍しいくらいです。
カジノといえば最も有名なのが、アメリカのラスベガスです。ラスベガスは砂漠の真ん中に人工的に作り出した観光地で、ベガスにある高級ホテルは大概カジノを併設して所有しています。ホテル宿泊客には飲食無料サービスなど様々な優遇サービスがあるようですが、外部の一般客でもカジノで遊ぶ事はできます。 また近年では、中国の特別行政区であるマカオのカジノが熱いようです。近年ではマカオのカジノの売上高はラスベガスを超えて世界最大のカジノ都市になったようです。近年ではカジノを中心とする建設ラッシュで、マカオの経済成長率は10%以上、2004年には28%という驚異的な数値も記録しています。 そんなカジノの魅力にハマッてしまう人達も多く、全財産をスッてしまう「カジノ破産者」も数多くいるようです。あのハマコー(浜田幸一)先生も、ラスベガスのカジノで一晩で150万ドル(当時レートで4億5千万円!)失ったとの話も・・・。 カジノに攻略法(期待値アップ)はあるのか?カジノでプレイするには、ほとんどの場合が入場時に一定の金額でチップを購入し、そのチップを賭けることになります。顧客への還元率が最も高いゲームであるルーレット(期待値は約95%)、時に数百万ドルの大当たりを出す一攫千金のスロットマシーン、ディーラーとの駆け引き(心理戦)があるカードゲーム(ポーカーやブラックジャック、バカラなど)等々、ゲームの種類も多岐にわたります。 そして昔から、様々なカジノの攻略法が生み出されています。有名どころでは1960年代にはエドワード・ソープという天才数学者が、ブラックジャックの仕組みの盲点を突く「カードカウンティング」という手法を生み出しており、映画「ラスベガスをぶっつぶせ」もその実話がベースならしいです。 しかし現在ではカードカウンティングの手法も知れ渡っており、エドワード・ソープが使ったような分析装置を使用していることがバレれば、イカサマとしてカジノ側につまみ出されます。期待値を上げるべく努力することは決して違法行為ではないと思いますが、古今東西とも賭場では治外法権がまかり通っており、胴元の意向で白にも黒にもなるというのが現状です。日本でもパチンコ屋が体感機打法を「ゴト行為」として出入り禁止にするのも同じですね。 ちなみに現在のカジノのセキュリティ体制は、全世界のギャンブルの中でも最高レベルと言われており、管理室で数百台にも及ぶ監視カメラが目を光らせています。映画「オーシャンズ11」などで、カジノのすさまじい電子セキュリティの数々が描かれていますが、あながち誇張でもないと言われています。こんな状況ですから、カジノの攻略法・必勝法などありえませんわな・・・。
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