| サラリーマンの平均給与 | 【 WEB金融新聞 】 | 平成 18年 12月 発行 |
サラリーマンの平均年収日本には約4500万人のサラリーマン(給与所得者。女性も含む。2005年度数値)がいますが、その平均年収は436万円との事です(国税庁のデータ)。 しかしサラリーマンの平均年収は1997年から一貫して減りつづけており、8年連続のマイナスとなります。ちなみに97年は467万円でした。景気回復だの「いざなぎ景気越え」だの政府や日銀は言ってますが、一般庶民の生活は一向に良くなっていませんよね。そのことがこの数値からも良く分かります。 しかし上場企業(証券取引市場で自社株を公開している会社)に限って言えば、2005年度は前年比15万円増の657万円という平均値。つまり全体平均の1.4倍も給料が良いことになります。やはり株式上場しているような大会社は、相応して給料も高額だといえます。 また学歴別の平均年収の差も顕著です。中卒男性の平均は438万円ですが、大卒男子は672万円と、約1.5倍もの格差が付きます。結局「勝ち組と負け組」と呼ばれるように、貧富の差は年々拡大してきています。 東京などの大都市圏と地方との収入格差は・・・しかし、学歴や企業規模以上に深刻なのが、大都市と地方の歴然たる格差です。都道府県別のデータで見ると、最も収入が良いのはやはり東京都で、平均年収は601万円。以下、神奈川県、大阪府と続き、北海道は410万円で47都道府県中32位、ブービーが沖縄県の343万円、全国ワーストは青森県の335万円とのことです。 このことから地域毎の年収格差は、会社の規模や学歴の差以上に大きいといえます。確かに地方は、東京や大阪よりも物価は安いでしょうが、ここまで収入に差があると、若者が都会へ出て行くのもやむを得ないと思いますね・・・。
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