世界各国の平均給与 【 WEB金融新聞 】

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世界各国の平均年収(月収)

世界の平均年収を調べている最中に、世界各国の主要都市における平均月収のデータを見つけたので紹介しておきます。

実質月収は、月収から税金や社会保障費を引いた金額で、日本で言う所の「手取り金額」です。この数値は、上記出典にはグラフで掛かれていたものを読み取った推定の数値になります。単位は全て日本円換算(為替レート不明)。

以下の表は(出典:プレジデント07年12月号)。

出典の範囲内では、平均月収(額面金額)が世界一?なのはデンマークの首都コペンハーゲンで、478200円ということです。しかしデンマークなどの北欧諸国は、高福祉を維持する為に税金が非常に高く、手取り金額で見るとニューヨーク(アメリカ)やロンドン(イギリス)などと同程度になります。

一人あたりのGDPが世界一であるルクセンブルグも、ニューヨークやロンドンと同程度で、平均手取り給与は約28万円です。

手取り給与ベースで世界一?なのは、スイスのチューリッヒで約34万円と、日本の東京都の額面金額よりも多いです。但しこれは、あくまで月額給与で見た場合の話で、ボーナスは含まれていません。日本は諸外国に比べてボーナスは多いらしいので、年収ベースで見れば差は縮まると思います。

その他で特徴的な国を見てみると、中東の産油大国・UAEのドバイは、税金や社会保障費がほとんど引かれないことに驚きます。ドバイは原油価格の高騰の恩恵で経済成長著しいですが、国土の大半が砂漠で産業も皆無です。そこでタックスヘイブン政策(税金がほとんど掛からない)を行うことで、世界中の大企業を誘致して、ドバイを世界の一大金融都市にしようと目論んでいるようです。

何かと比較されるお隣・韓国の平均年収は、日本と比べて3分の2位の水準まで増えています。但し韓国では、サムスンや現代など大財閥企業の社員と、一般サラリーマンとの年収格差が非常に大きく、苛烈な学歴社会の原因となっています。なお、韓国ウォンと日本円の為替レート次第で、差は大きく変動します。

中国も香港や上海などの大都市では、近年給与が急激に伸びてきていますが、貧富の差は非常に激しいです。儲かっている人は先進国と変わらないレベルの給与を貰っていますが、一方で平均賃金以下の貧しい人の割合は先進国よりもはるかに多いのです。

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