世界のスポーツ選手長者番付〜2013年版 【 WEB金融新聞 】

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世界のスポーツ選手長者番付〜2013年版

アメリカの経済誌フォーブスが調査した、2013年の世界のスポーツ選手の長者番付(年収トップ10)です。年収はその競技活動による収入(年俸や賞金)だけでなく、CM出演やスポンサー契約などの副収入を含んだものです。また、トップ10には入らなかった選手でも、有名or注目すべき選手をピックアップして掲載しています。

2013年版・世界のスポーツ選手年収トップ10+α

2013年のスポーツ選手の長者番付第1位は、ゴルフのタイガー・ウッズ選手で、推定年収は7810万ドル(約80億円)でした。タイガーウッズは、これまでに何年も続けて1位を獲得していましたが、2009年に女性問題が報じられてからは、スポンサー契約の減少や、成績不振などの影響で、年収は減少していました。しかしさすがタイガーウッズ、2012年あたりから調子を取り戻してきたこともあり、2年ぶりに年収トップに返り咲きました。

ウッズの年収の内、ゴルフトーナメントでの賞金は1割にも満たないくらいで、年収の大半はナイキなどとのスポンサー契約や、ゴルフコースのマネジメント契約料だそうです。

ベッカム、クリスティアーノ・ロナウド、メッシといった、日本でも人気のサッカー選手は、やはり年収も高いですね。 サッカーは世界で最も人気のスポーツですから、ベッカムやロナウドのスポンサー契約は莫大な金額になるからです。但しベッカムは、今年限りで引退を明言したので、2014年はロナウドVSメッシの戦いになりそうです。

一方で、アメリカンフットボールのアーロン・ロジャース選手は、年収では6位ですが、CM契約などを除いた競技活動に限定した収入(年俸)では、4300万ドルで1位を獲得しています。アメリカ限定のスポーツなので、世界的には無名で広告価値はほとんどありませんが、アメフト自体がとてつもないバブル景気に沸いているので、年俸が桁外れに高いようです。

ボクシングのフロイド・メイウェザー・ジュニア選手は、2012年では8500万ドルで1位でしたが、2013年では3400万ドルで14位まで後退しています。しかしこれは、フォーブスの調査期間中に、メイウェザーが1試合しか行っていなかったことが原因です。ちなみに、1試合しか行われていないのは、メイウェザーが元恋人へ暴行などの罪で、禁錮90日(実際は2ヶ月程度で釈放)の実刑を受けたことが影響しています。

テニスのマリア・シャラポア選手は2900万ドル。これは女子スポーツ選手としてはトップの数字です。しかし、男子テニスでトップのロジャー・フェデラー選手は7150万ドルですから、その差は歴然です。これでも、男女の賞金格差は近年、テニスやゴルフで縮まっている傾向なのですが、スポンサー契約の料金が桁違いな為、年収に差が付くのです。というのも、シャラポアは海外では日本ほどの人気では無いそうです。日本のテレビが、視聴率稼ぎに安易に「シャラポア」と連発しているだけの模様です。

アメフトやクリケットの選手が、ウサイン・ボルトよりも高収入

長者番付16位にいる、クリケットのマヘンドラ・シン・ドーニ選手は、ほとんどの日本人が初めて目にする名前でしょう。日本ではクリケットは無名のスポーツですが、インドでは圧倒的人気を誇るスポーツなことが理由です。ちなみにインドの一人当たりGDPは、日本やアメリカの30分の1以下・・・この貨幣価値の差を考えると、マヘンドラ・シン・ドーニの年収は、タイガーウッズ以上の成金スポーツ選手だとも言えます。

男子100M&200M走の世界記録保持者であるウサイン・ボルト選手の年収は、およそ2400万ドルで40位。人類最速の男なのに、意外と年収は高くないですね。世界的な知名度を誇るボルトの広告価値は、アメフトのアーロン・ロジャースなどより、遙かに高いはずですが・・・やっぱりアメフトの世界はバブル過ぎますね。

日本人の年収1位は、メジャーリーガーのイチロー選手。1960万ドルとはものすごい金額ではありますが、これでも世界全体では77位でしかありません。大リーグ最高給のアレックス・ロドリゲスでも、バスケットボールやアメフトの選手の半分程度です。

タイガーウッズやフェデラーやベッカムなどは、年収相応の広告価値があると思いますし、ウサイン・ボルトはむしろ安すぎるはずですが、アメフトやクリケットの選手は高額すぎる気がしますねぇ・・・皆さんはどう思いますか?

 

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