| マネー用語・か行 | 【 WEB金融新聞 】 | 平成16年 2月 発行 |
か行〜貸し剥がし・空売り・クロヨン・競売物件など貸し剥がし 貸し剥がしとは、中小企業に対して金融機関が返済期限が来ていない分の借金まで返す事を要求する、強引な資金回収行為のこと。近年激増している。 株主優待とは、企業の株を一定数以上所有した株主に対して、その企業がサービスで配るおまけみたいなもの。デパートなら自社の商品券だったり、電鉄会社なら一日乗り放題の乗車券であったり、食品会社なら自社のインスタントラーメンなどが貰えます。但し、全ての企業が株主優待を行っているとは限りませんが
(-_-;)。 空売りとは、通常の株式取引とは逆に、売りから入ることで利益をあげる投資方法のこと。空売りが増えて市場が混乱したということで、2002年2月より空売りに一定の規制(空売りであることの明示義務など)がかかるようになった。 還元率とは、ギャンブルで総売上のうちどれだけの割合で参加者に還元されるのかと言う比率のこと。逆に、胴元が取る分のことを「控除率」という。つまり 『還元率+控除率=100%』となる。還元率は競馬などの公営ギャンブルで75%、パチンコで80〜90%、宝くじは45%程度。 キャッチセールスキャッチセールスとは、繁華街の街中などで若い女性が「ちょっとよろしいですか?」などと声をかけてきて、価値に見合わない高額な絵画などを買うように誘導していく商売の事。大半が悪徳商法。女の色気に騙されて被害に遭うマヌケな男も多い (^_^;)。 競売物件 (読み; きょうばい or けいばい)競売物件とは、裁判所が借金(債務)を返済できなくなった人が所有する土地・建物などを差し押さえ、裁判所の権限で売却を行うものです。通常の物件よりもはるかに安値で購入できるメリットがあります。規制緩和により、個人でも競売物件の売買に参加できるようになりましたが、トラブルも多く(暴力団・ヤクザが絡むなど)、安易に手を出すと危険も多いのが現実です。又、競売物件に(何かと理由をつけて)住み着いて、売買の妨害をする輩の事を「占有屋」と呼びます。 クルマ金融 車金融クルマ金融とは、自動車を担保にしてお金を借りられる借金システムの事。合法のものと非合法のものがあり、合法的なクルマ金融なら車の抵当権を陸運局で定め公的書類も作成します。非合法なクルマ金融なら、そのような手続きをしない所が大半で、高級車なら転売・解体されてしまう危険性もあります。 クロヨンクロヨンとは、「サラリーマンなら9割、自営業者は6割、農業は4割しか、(課税対象となる)収入は把握できない」という意味から生まれた略語です。通常の会社員なら、源泉徴収されるので会社の給与分は確実に課税されますが、その他副業で得た収入については、実態を把握するのは難しいです。自営業者や農家では、売り上げや必要経費の認知がさらに難しく、所得を把握しきれません。税務署員の嘆きが聞こえてきそうな言葉ですね(^_^;)。 公営ギャンブル公営ギャンブルとは、日本国家が認可済みのギャンブルのこと。中央競馬(JRA)、地方競馬、競輪、競艇、オートレースがそれに当たります。運営はそれぞれ独立した会社が行っていますが、それは表向きの話。実際には公営ギャンブル運営の内部には、多数の中央官僚の天下り役人が巣喰っていますし、ルール作り(例えば競馬で「3連単馬券」を新たに発売する、などの判断)も国の認可が必要となっており、事実上「国営ギャンブル」だと言えます。 公的資金公的資金とは、民間人・民間業者が国や自治体から貰える援助資金の事。「公的資金注入!」と言えば、経営状態の悪い銀行に対するものだと思いがちですが、実は一般庶民・一個人でももらえる公的資金だってあります。出産手当金や教育訓練給付制度などがそれに当たります。詳しくは利用しなきゃ損!国の公的給付制度のコーナーを参照下さい。 |
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