| マネー用語・な行 | 【 WEB金融新聞 】 | 平成16年 2月 発行 |
ま行〜マルサ、マルケイ融資、ミニ株、などマルサ マルサとは、国税局査察部のことを表す隠語です。要するに、脱税をしている金持ち連中から税金を回収する為の強制執行部隊のようなものです。伊丹十三監督のヒットシリーズ「マルサの女」で一役有名になりました。 マルケイ融資マルケイ融資とは、国民生活金融公庫が行っている『経営改善貸付』という事業者向け融資制度の俗称です。最大550万円を無担保、無保証(年利1.5%、最大7年返済)で融資してくれるという、非常にオイシイ制度です。 街金とは、法定外の金利で営業する金貸し業者(サラ金)の事。ヤミ金融と同意です。 マルチ商法マルチ商法とは、極論すれば「商品販売の実態のあるねずみ講」だと言えます。ピラミット型の構造を取って、上位に位置する人間ほど、下位の人間からの上納金が集まって儲かるという仕組み。近年は、怪しい電話勧誘(マルチ商法であることが多い)が増えているので、上手い話には注意しましょう。 ミステリーショッパー ミステリーショッパーとは、お客を装って飲食店などの内部調査を行うアルバイトの通称。覆面調査員などとも呼ばれる。 ミニ株とは、通常の株取引に必要な単位(銘柄によって100株とか1000株とか決まっている)の1/10の株数から取引できる株式売買サービスの事。正式には『株式ミニ投資』と言います。小額から取引できるので一見初心者向けの株式だと受け取りがちですが、決してそうではありません! 指値注文(●●円で買いたい!など)が出来なかったり、翌営業日の値段でしか取引できない(今日安いから買おう!とかは出来ない)など、通常の株式売買よりも不利な点が多いです。手数料も割高なので、ミニ株は株式投資の知識が無い人は手を出さないほうが賢明だと思います。 ミニ公募債ミニ公募債とは、地方自治体の発行する「地方債」の個人向けバージョンです。発行するのは各地方自治体ですが、実際には国の補償が付いていますので、安全度は高い金融資産だといえます。 民事再生法民事再生法とは、2000年4月より施行された、企業の再建手続きを定めた法律のこと。民事再生法を適用すると言うのは、企業としての法人格を維持しながら、将来の収益・資産処分などによって債務の一部を債権者の弁済し、債務の免除を受けたりしながら、最終的には企業の再建を目指す手続きです。しかし”倒産”というのは、会社の完全な消滅を意味します。つまり「●●社が民事再生法の適用を申請しました」というのは、”●●社が倒産しました”という意味ではありません。 |
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